アロマ製品通販サイト

アロマ通販

*CONTENTS *
トップページ
アロマテラピーとは
アロマ療法
アロマテラピーの父
ジャン・バルネ博士
マルグリット・モーリー
ロバート・ティスランド
日本のアロマ導入
アロマテラピーのメカニズム
*AROMA BRAND *
コーラルムーン
メドウズ
ケンソー
プラナロム
ヴィダローム
ハイパープランツ
アロマコミュニティ
テンドルマン

 

アロマテラピーの父:ガットフォセ

■フランス人の化学者ルネ=モーリス・ガットフォセ
アロマテラピーという言葉は、フランス語の「aroma(アロマ):香り」と「therapie(テラピー):療法」を組み合わせた造語です。フランス人の化学者ルネ=モーリス・ガットフォセ(1881〜1950年)によって作られました。

 1910年、彼は研究室でひどいやけどを負い、すぐに治療を受けましたが経過が悪く、壊疽となった傷にラベンダー精油を塗布しました。驚くほどきれいに治療した経験から精油を用いた治療法についての研究し、この療法は将来大きな役割を果たすだろうと予言しました。1937年、著書“AROMATHERAPIE”をフランスで出版しています。
 

精油を利用したジャン・バルネ博士

■フランス人医師、ジャン・バルネ博士
フランス人医師、ジャン・バルネ博士(1920〜95年)は、第二次世界大戦中、傷ついた兵士達の治療に精油を用い、よい結果をおさめました。

やがて、軍籍を離れた後、書物を著します。1964年に出版された著書AROMATHERAPIE”は、多くの臨床から得た精油の薬理作用を医師や薬剤師たちに伝えることになります。

博士の研究の流れを汲んでフランスやベルギーでは、医療分野でのアロマテラピーが発展し、精油の内服も行われています。

 

Copyright(C)2010 アロマ.com All Rights Reserved.