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ホリスティック・アロマテラピー

■オーストリア生まれのマルグリット・モーリー
オーストリア生まれのマルグリット・モーリー(1895〜1968年)は、若くして夫や子を亡くした苦悩を乗り越え、看護師の資格を取り、やがて1930年代に外科医のモーリーと再婚しました。

夫と共にホメオパシー、鍼灸など代替療法を学び、香りを美容の分野に応用し心身両面のアンバランスを整え、若返りや健康を保つというホリスティック・アロマテラピーという分野を生み出しました。

個々のクライアントのキャラクターや症状、ニーズに合わせて精油を選択するという考え方や、脊柱に沿って刺激しながら行うオイルトリートメントはその心地よさと効果から多くの顧客に支持されました。

そのメソッドは、オーソードックスなアロマテラピーの手法として現在も行われています。1961年に出版された著書“Le Capital-Jeunesse”は、古典として今もなお世界中で読まれています。

直接教えを受けた弟子たちが、彼女が亡くなった後も多くのアロマセラピストを育成しています。

アロマテラピーのパイオニア

■ロバート・ティスランド
ロバート・ティスランドは、ガットフォセやジャン・バルネ博士の書籍、古代エジプト、古代ギリシャ、・古代ローマ時代の医学、中国医学、アーユルヴェーダ、ホメオパシー、薬草療法などに関するさまざまな文献から精油が持つ療法としての可能性について深く研究し、1960年代後半から本格的な実践を始めました。

1977年、アロマテラピーの原理と精油の使い方をまとめた最初の著書“The Art of Aromatherapy”(邦訳『芳香療法の理論と実際』1985年、フレグランスジャーナル社発行)がイギリスで出版されました。

この本は、日本にアロマテラピーが広がるきっかけをつくり、また、セラピストの育成機関The Tisserand instituteを開設するなど、アロマテラピーの普及に力を注いでいます。

 

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